認定こども園で保育士が働くメリットは?給料・資格・労働時間を見てみよう

保育士の職場

はじめに

・認定こども園ってなに?
・認定こども園で働くメリットって?
・給料はいいの?残業は多いの?
・どんな資格が必要なの?
近年、増加傾向にある認定こども園。働いてみたいという方も増えてます。その反面、働くイメージがつかみにくいという部分も有ったり・・・
この記事では、認定こども園での待遇面や特色、メリットやデメリットを記載させて頂きます。
認定こども園で働きたい方や気になる方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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認定こども園とは?

保育士と子供たち

認定こども園は、2006年10月から運用開始されました。

幼稚園にある幼児教育と、保育園にある保育支援をあわせ持つ施設をとして、 2019年現在、約7000施設があり、ますます増加傾向にあります。

共働き夫婦が増えるなか、待機児童は増える一方で、幼稚園児の数は減少が続いていました。その待機児童を減らすため、幼稚園と保育園の機能を合わせた認定こども園ができたという事です。

1,認定こども園 4つのタイプ

認定こども園は、タイプにより、以下の4つに分かれます。

いろいろな標識

A、幼保連携型

幼稚園と保育所の施設が一体的になったタイプで、小学校前の学習教育をおこなう幼稚園の機能と、長時間保育OKな保育園機能をあわせ持った施設ですね。

B、幼稚園型

既存の幼稚園に保育園の機能が合わさったタイプです。幼稚園としての機能がベースで、通常幼児教育が終了後、預かり保育もしてますが、一般の保育園よりも短い保育時間になるケースもあります。

C、保育園型

既存の認可保育園に幼稚園の機能が合わさったタイプです。保育園としての機能がベースで、幼稚園で行われている学習・教育機能も追加で合わさった感じですね。

D、地方裁量型

既存の認可保育施設が都道府県自治体の認定を受ける事で、 教育・保育の機能を合わせて運営されるタイプです。

2,幼稚園・保育園との違いは?

主な違いは下記になります。
認定こども園の比較表
             認定こども園では、1,2,3号、全部での子どもが対象になります。その為、親の都合などにより子どもを転園させる必要がなくなります。
*1号,2号,3号認定については、下記表を参照下さい。
認定こども園の比較表
*2 保育が必要な事由の例(詳細は各自治体へ)
・就労(フルタイム・パート・自営・内職・農業など)
・妊娠出産(産前・産後3週間)
・保護者の疾病、障がい
・同居親族の介護、看護
・災害復旧にあたっている
・求職活動を継続的に行っている
・就業、職業訓練
・虐待やDVの恐れがある
・育児休業中にすでに保育利用している子がいる場合
・その他、上記に類するとして、市町村が認めた場合

認定こども園で働くのに必要な資格は?

認定こども園で働くのに必要な資格は、以下2つのパターンに分けることができます。

2つのパターン

認定こども園の比較表

 

 

A、幼保連携型認定のこども園

幼稚園教諭+保育士の資格(保育教諭の資格)が必要。
保育教諭とは、幼保連携型の園で働く職員の事で、つまり、幼保連携型の園ではたらく場合、幼稚園教諭と保育士資格の両方が必要という事です。

B、幼保連携型以外の3型の認定こども園

満3歳未満を保育する場合、保育士資格が必須です。

満3歳以上の場合、幼稚園教諭+保育士資格の両方あることが望ましいが、
どちらか一方でも可です。

新しい出発の看板

保育教諭資格の幼保特例制度

幼保連携型認定こども園ではたらくためには、保育教諭(幼稚園教諭+保育士資格)の取得が必要ですが、 2025年3月31日までは、経過措置期間として、どちらか一方の資格があり、一定の実務経験があれば、 保育教諭としてはたらく事が可能です。
この経過措置の期間中に、保育教諭として働きながら、もう1つの所持してない資格を取得するために、『幼保特例制度』という制度が設けられています。
幼稚園教諭か保育士として、3年以上かつ4320時間の実務経験がある人は、この幼保特例制度を利用すれば、試験や履修科目が大幅に免除され、保育教諭の資格を取りやすくなります。
疑問を抱える女性

幼稚園教諭免許のみ所持の場合

保育士試験を受験し保育士資格の取得を目指す場合、筆記2科目と実技試験が免除になります。または、保育士養成施設で最大8単位履修すれば、保育士資格の取得が認められる。

保育士資格のみ所持の場合

大学にて、指定の8単位を取得すれば、保育教諭の資格が認められます。通常59単位必要なことを考えると、大幅に負担軽減ですね。

幼保特例コースがあるのは全国で下記12校です。
詳細は各大学に問い合わせてしてみて下さいね。
・聖徳大学
・吉備国際大学
・神戸親和女子大学
・東京福祉大学
・姫路大学
・明星大学
・佛教大学
・玉川大学
・東北福祉大学
・東京未来大学
・日本福祉大学
・小田原短期大学

認定こども園の給与・労働時間

預金通帳

平均月給は約21万円で、幼稚園教諭と保育士の2つの資格がある場合でも、 通常の保育士のお給料とお給料の大差が無いのが実情です。

ただし、公立に認定こども園はもう少し高い傾向にあり、 私立の場合でも、21万円に諸手当等も付きますので、各園により違いありです。

また、保育士の処遇改善を国として進めていく傾向にあり、自治体から認定を受けている認定こども園は、 今後給与改善がされることが予想はされてます。

労働時間面では、認定こども園では保育時間が長くなるため、交代制をとる場合もあります。 幼稚園で働いていた方の場合、多少時間的に長く感じられる可能性もありますが、 これも各園により、どのような体制になっているかで変わりますので、よく確認してみて下さいね。

要するに、お給料や労働時間は、各園によりさまざまという結論ですみません。

認定こども園で働くメリット・デメリット

メリット・デメリットの標識
メリット・デメリットそれぞれ参考にしてみて下さいね。

メリット

主なメリットは2つです。

幼児教育、保育の両面でのスキルUP

幼保それぞれ違った面からの学習、経験ができ、ロングスパンで見て、あなたのキャリア形成に非常に役に立ちます。将来は経営に携わりたい、園長になりたいという方には、とても良い機会ですね。

幅広い年齢の子どもの受け入れ

0歳~6歳まで、幅広いこどもと関わることで、大きな経験を積むことが可能です。 特定の年齢層のみ受け入れていた場合と視野が大きく違って、 様々な角度から仕事に取り組むことも出来るようになります。

デメリット

主なデメリットは2つです。

業務負担が増える

仕事の幅が増えたり、イベントが多くなったりと、取り込む仕事が増え、慣れるまでの心身の負担が大きくなります。

勤務時間が一定でなくなる

保育時間が長くなる認定こども園では、早番や遅番などのシフト制がある場合も多く、日中勤務のみの方からすると、慣れるまでは大変かもです。

まとめ

今後少子化が進み、共働き世帯が増える中、学習教育と保育を行う認定こども園の存在価値が高くなる可能性があります。

お給料的なメリットは、まだまだ少ないかもしれませんが、資格・経験方面のメリットもあり、処遇改善が徐々に行われれば、将来性を期待できる働き方ですね。

求人案件も各園によりさまざまあります。最新求人の給与水準や福利厚生、労働時間はどうなっているのか常にアンテナをはっておきましょう。

今あなたが勤めている園は、すでに時代遅れだ なんてことにならないように・・・

 

 

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