「転職するべきかどうか…」
・今の保育園は、給料が安すぎて…
・仕事が多すぎて、自分の時間がない
ガマンしてたら、いつか良くなるかも…(泣)
こんなふうに、ツラい職場でガマンしている保育士さんはたくさんいます…
しかし、転職して幸せになった人は多いのに、ガマンを続けて幸せになった人は聞いたことがありません。
ある友人は言いました「転職して3年半、あの時辞めてホントに良かった。あのままだったら危なかったよ…」と。
時間はあなたの命そのもの。 はじめの一歩が大切です。 あなたも必ず変われますよ!
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保育士が転職するか悩む時…知っておきたい重要なポイント

①保育園は責任を取ってくれない
保育園は、あなたの人生に対して、責任を取ってはくれません。
あなたがどんなに尽くしても、最終的には、保育園の事情が優先されます。
そのため、あなたも「自分の都合や利益を優先して転職しても良い」ということを知るべきなのです。
②常に「辞めたい」と思うなら、早く退職した方がよい
朝起きてから寝るまで、ズーっと「辞めたい」と思う気持ちが続くなら、早く辞めた方がよいです。
ガマンして働き続けても、あなたが幸せになれる可能性はゼロに近いです。
退職のためのハードルが高く見えると思いますが、行動しないと変わらないことは知っておきましょう。
③転職は決断までが怖い
「転職する」と決断するまでは、さまざまな怖さとの戦いがあるでしょう。
・転職先もブラック保育園だったら…
・転職先で上手く仕事できるのか…
④在職中の転職活動が最強
・収入が途切れない
・あせらず保育園を決められる
・転職の給与交渉にも余裕ができる
・退職交渉も有利に進められる
⑤年齢を重ねるほど選択肢が狭くなる
保育士は年齢を重ねても、転職はしやすい職種のひとつです。しかし、若い保育士の方が、体力や柔軟性があり、転職市場で有利なのは間違えありません。
一般会社員ほどではないですが、保育士も年齢を重ねると選択肢が狭くなることは、知っておきましょう。
関連記事
保育士が3ヵ月で辞める場合どうすればよい?再転職も不安…
転職すべきでない人とその理由
①転職の目的がはっきりしてない人
転職後に自分がなりたい姿がはっきりしない場合、いちど考え直した方がよいです。
どんな保育園で、どんな保育をして、どのように働き、どのような待遇で働きたいかを、はっきりさせることが大切です。
紙に目的を書き出してみたり、転職エージェントに相談するなど、自分の転職目的をはっきりさせましょう。
②感情的に決断した人
ストレスがたまると「もうイヤだ、辞めたい!」と感情的になりやすいですよね?
そんな感情にまかせて決断すれば、あとあと後悔することも多いものです…
「もう辞めます!」と言ったあとでは遅いので、いったん冷静になり、よく考える時間を作りましょう。
関連記事:【後悔しない?】保育士が突然辞める前に考えておくべきこと
③すべて環境のせいにしてしまう人
すべての問題は、その環境のせいである…と考える人には、転職しても同じく環境に不満を持つでしょう。
自分のスキルを磨いたり、自分の問題点を改善する思考を持たないかぎり、どんな環境に変わっても、同じ問題に苦しめられるのです。
自己改善プラス、まわりの環境改善が大切であることを理解しておきましょう。
④入職後、数か月の人
⑤転職のリスクを考えていない人
まとめ:迷うなら転職活動を始めてみよう!
・こんな素敵な保育園で働きたい!
・はたらいている先生の笑顔が素敵!
・やっぱり今の保育園の方がよいかも
・え!こんなに給料がもらえるの!?
あなたも始めてみましょう!
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