『あの先生は子どもに好かれるけど、私と何がちがうの?』
子どもに嫌われると悩んでいる保育士は、意外にも多いものです。
子どもに嫌われ、全然言うことを聞いてくれないとつらいですよね。。
そこで今回の記事では、子どもに好かれる人、嫌われる人の違いを分析し、 子どもに好かれる保育士になる方法を解説していきます。
ガマンしてたら、いつか良くなるかも…(泣)
こんなふうに、ツラい職場でガマンしている保育士さんはたくさんいます…
しかし、転職して幸せになった人は多いのに、ガマンを続けて幸せになった人は聞いたことがありません。
ある友人は言いました「転職して3年半、あの時辞めてホントに良かった。あのままだったら危なかったよ…」と。
時間はあなたの命そのもの。 はじめの一歩が大切です。 あなたも必ず変われますよ!
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子どもに好かれる保育士の特徴
子どもに好かれる保育士の特徴を分析することで、好かれる保育士と嫌われる保育士の違いをみていきましょう。
まずはじめに、子どもに好かれる保育士と嫌われる保育士の違いをみていきましょう。
①性格面からの特徴
ますは性格面からの特徴を分析します。
穏やかで優しい
大人も同じですが、子どもも穏やかで優しい人が好きです。
むしろ子どもの場合、大人に意地悪されると歯が立たないことを直感的にわかっているため、自然に優しい先生の所へ集まります。
面白く明るい
子どもの行動は、面白いか面白くないかで決めることが多いです。楽しく遊んでくれる大人は、子ども同士で楽しく遊ぶのとは違った面白さを経験させてくれます。
明るい雰囲気の人は、子どもから見たら面白そうという発想につながり、面白く明るい保育士さんには、子どもが多く集まってきます。
②行動面からの特徴
次に行動面からの特徴を分析します。
褒め上手
褒められてうれしくない子どもはいません。褒め上手な保育士さんは好かれます。しかし、子どもがどこを褒めてほしいのか、どこを認めてほしいのかを子どもの立場に立って見きわめ、褒めることが大事ですね。
世話好き
世話好きの人は、良く相手をみています。見ているからこそ、お世話ができますよね。子どもは自分の事を大切に見てくれる人を好きになりますので、世話好きの保育士さんは子どもに好かれますよ。
子どもの好きな事に詳しい
大人と同様、子どもも自分が興味のある好きなことを話したり聞いたりするのは、大好きです。子どもが一生懸命話して、大人は無関心・・・では、冷めてしまいますよね。子ども以上に詳しいと、大人気になったりしますよ。
運動が得意
子どもは元気に走り回って遊ぶのが大好きです。子どもと一緒に遊び、子どもが出来ないところを見せると、『うわぁ~すごい!!』となって好かれます。
接し方からの特徴
最後に接し方の面から分析してみます。
一緒に遊んでくれる
大人は忙しく、なかなか一緒に遊べないという認識を持っている子も多いですが、子どもは大人と一緒に遊ぶのが大好きです。子ども同士で遊ぶより、よりダイナミックな遊びができ喜んでくれるでしょう。イヤイヤ遊ぶのは子どもにバレますので、気を付けて下さいね。
同じ目線で話す
物理的にも心理的にも、子どもと同じ目線で話しをすることで、子どもは安心感を得ます。子どもの目線の高さに合わせて話を聞くことで、子どもからの信頼を得ることができます。
リアクションが大きい
子どもは言葉で説明するよりも、直接視覚に訴えかけてくるものに目が行きます。また理解の速度も速くなります。その為、リアクションが大きい保育士さんに子どもの目はくぎ付けになり、興味と好意をしめしてくれます。
子どもに嫌われる保育士の特徴
次に子どもに嫌われる保育士の特徴を見ていきましょう。
①子どもに対して上から目線
大人でも同様ですが、子どもだからと馬鹿にした態度はNGです
子ども扱いされる態度には敏感で、1人の人間として、意思と感情を尊重してほしいと思っています。
子どもには子どもなりの意思と理由があるので、同じ目線で話しを聞いて、尊重してあげることが大切ですね。
②怖い表情や怒っている様子
大人同様、怖い表情の人や怒っている人には、子どもも近づきたくありません。とくに子どもは大人の表情を常に観察し、敏感に反応します。そして怖いと感じた場合、自己防衛のために逃げるのです。
③うそや適当な返事でごまかす
その場しのぎでうそや適当な返事を続けていると、子どもからは、この人は約束をちっとも守らない人という見方をされます。当然信頼関係もなくなり、こちらの言うことも聞いてくれなくなります。
どうせ覚えてないだろうではなく、子どもの気持ちや理由も考えて、約束は守れるよう努力し、どうしてもできない時は一言『ごめんね』と声をかけてあげて下さい。
④子どもと遊ばない
子どもと遊ぶのはパワフルで、しかも子どもに合わせて遊ぶので、とても疲れますよね。。しかし子どもと一緒に遊び時間を共有する中で、子どもとの信頼関係が構築されていきます。
子どもと一緒に遊ばないことは、信頼関係を築くチャンスを失っていることなのです。
【子どもに嫌われる保育士】のまとめ
最後に、子どもに好かれる保育士になるポイントのまとめです
なにより、子どもを1人の人間として大切に尊敬の気持ちをもち、子どもの気持ちを常に考えながら接することが大切です。あなたが子どもの時のこと、思い出してみて下さいね
大人だって、子どもだって同じですから!
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