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仕事のストレスや人間関係が原因で、職場に行こうとすると吐き気がする…と悩む保育士さんもいるでしょう。
吐き気がするほど退職したいのに、どうすることも出来ずに悩むのはツラいことですよね…
しかし、そのまま問題を放置していれば、いずれあなたの心身は大きなダメージを受けかねません。
そこで今回は、保育士のストレスからくる吐気の原因と対応方法を考えていきます。
最後まで読んでいただき、解決の糸口を一緒に見つけていきましょう!
ストレスからくる保育士の吐き気の原因
まずはじめに、ストレスからくる吐気の原因をみていきましょう。
①上司からのプレッシャー
1つ目の原因が、園長や主任など上司からのプレッシャーです。
部下は、上司に対して反抗や無視がしにくいため、大きなストレスになりますですよね。
また上司は、立場の強さを理由に、感情をぶつけてきたり無理な仕事を押しつけてきたりすることもあるでしょう。
これがエスカレートすればパワハラとなり、保育園に行きたくない原因の1つになります。
関連:保育士がパワハラでやめたい時の対処法~退職前に知るべきこと
②人間関係が上手くいってない
2つ目の原因が「人間関係が上手くいっていない」ということです。
上司以外にも、ペアの先生や周りの先輩同僚、保護者、子どもたち…など、あらゆる場面で人間関係が発生します。
保育の仕事はチームワークが大切ですが、人間関係が上手くいってないと、大きなストレスの原因になります。
とくに保育園では女性が多いので、人間関係が陰湿になりやすく、辞めたい人が多くなってしまいます…
関連:どうにかしたい保育士の最悪な人間関係…人生変わる考え方のコツは?
③仕事ができない…
3つ目の原因が「仕事ができない」ということです。
「仕事でミスが多い」「仕事が覚えられない」という状況下で職場にいると、上司や周りの先生から邪魔者あつかいをされてしまいます…
その結果、自分の居場所がなくなり「仕事に行きたくない…吐き気がする」ということになってしまいます。
周りのサポートや研修制度などがしっかりした保育園ならばまだ良いのですが、人員ギリギリで余裕のない施設ならば、そのプレッシャーも大きいでしょう…
④業務量が多すぎる
4つ目の原因は、業務量が多すぎることです。
保育士はみな、抱える仕事がたくさんあると思います。
しかし業務改善がなされていない保育園や、人員不足の保育園では、その業務量が多すぎます。
そうなれば、サービス残業・休日出勤・持ち帰り仕事などで、プライベートな時間もとれず、メンタル的にやられてしまうのは明白ですよね。
仕事に行こうとすると吐き気がする時の対処方法
では次に、仕事に行こうとすると吐き気がする時の対処方法をみていきましょう。
①信頼できる人に相談する
対処方法の1つ目として、信頼できる人に相談してみましょう。
信頼できる人に話しをするだけで、心が軽くなり、行動のきっかけをつかむことが出来るからです。
園長や主任が信頼できる人であればベストですが、難しい場合は、他の先輩保育士もしくは保育士以外の人でもOKです。
とにかく一人で抱えこむことは避けましょう。
一人で抱え込むと、どんどんネガティブに考えてしまいますから。
②ストレスを発散させる
仕事をしていれば、大なり小なりストレスはたまりますよね。
そのため、ストレスを発散させなければ、ストレスはたまる一方になり、いつしか吐き気がするほど「仕事に行きたくない…」ということになります。
「軽い運動をする」「好きな人と好きなことをする」「一人の時間を大切にする」「没頭できる趣味をつくる」など、自分に合った方法でストレスを発散させましょう。
③退職を視野に入れ転職活動をする
3つ目の対策方法は、退職を視野に入れ転職活動をすることです。
なぜなら、吐き気がするほど仕事に行きたくないということは、あなたにとって今の職場は、耐えられないほどのプレッシャーがあるはずだからです。
いつしか限界が必ずきますので、早めに転職活動をはじめておきましょう。
いちばん良いのは、在職しながら転職活動を始めることです。
いろいろな選択肢を知ることで、気持ちが前向きになりますよ!(無料相談なら保育士バンクがおすすめです)
④専門医に相談したうえで休職を検討する
4つ目の対処方法は、専門医に相談したうえで休職を検討することです。
専門医に診てもらうことで、適切な処置を取ることができるからです。
ただ、休職すると収入が減るので、貯蓄の状況や家族のサポートを確認しておきましょう。
また厚労省が出している、職場のストレスチェックも載せておきます。
良かったら活用してみて下さいね➡5分で出来る職場のストレスチェック
これくらいなら…とガマンするのは危険な理由
次に「これくらいなら…」とガマンするのは危険な理由をみていきましょう。
①身体から限界のサインが出ている
仕事に行こうとすると吐き気がするのは、身体と心の限界のサインです。
不安・恐怖のストレスを脳が感じ、それが嘔吐中枢を刺激していると考えられます。
また限界のサインは、吐き気以外にも、下記のようなものがあります。
・頭痛
・体の震え
・発熱
・涙が止まらない etc
このような症状は、限界のサインなので、放置しておくのは危険なのです‥‥
②重症になると復帰に時間がかかる
限界のサインをそのまま放置すると、うつ病などを引き起こし、リタイアせざるを得ない状況になることもあります。
重篤な症状になれば復帰に時間がかかったり、いったん良くなっても再発したりと、この先も困難が続く可能性が高まります。
そんな事態にならないためにも、吐き気を感じるほどツラい職場は、離れることをおすすめします。
今の職場にしがみつく必要はありません。もっとあなたに合った職場は必ずあります。
③何もしなければ一生このまま…
でも、退職や転職を考えるのは面倒だし勇気が必要ですよね…
不満があってもスルーして、また朝が来て職場に行って…となってしまいます。
ただ、そう思ってなにもしなければ一生このままで、自分らしく輝く道を歩けません。
明日も同じ生活が続きます…そしてそのまま年齢を重ねていく怖さと向き合うことになるのです…
だから、自分の人生を変えるには、リスクを取ってでもチャレンジする必要があるのです。
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あなたが自分の人生を変えるたいのなら、転職サービスの利用は必須です。
①転職サービスを使うべき理由
転職サービスを使えば、下記のようなメリットがあるからです。
②転職サービスは面倒なのか?
でも転職サービスって、電話とかかかってきて、転職を強要されるの?…と思う人もいるでしょう。
たしかに、電話でのヒアリングやお悩み相談はあります。
また担当者の中には、とにかく転職させようとする人もいる可能性があります。
ただ、転職サービスの担当者の言うことを全部聞く必要はありませんし、なにより「自分で選ぶ」という主体的な気持ちが大切です。
「自分が選ぶ」という気持ちさえ忘れなければ、転職サービスはとても役に立つサービスなのです。
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まとめ
保育士さんのなかで、吐き気がするほど仕事に行きたくない…と悩む人も多いでしょう。
たしかに保育士は大変な仕事で、そのストレスにより、心身をこわしてしまう人もいるほどです。
もし今あなたが、ストレスにガマンし続けて、吐き気に耐えて仕事をしているなら、危険な状況です。
一刻も早く専門医に相談したり、退職を視野にいれて転職活動をはじめましょう。
ガマンしているだけなら、なにも変わりませんよ。
リスクを取ってでもチャレンジして、自分の未来を変えていきましょう!
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