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保育士の資格があれば、保育園だけなくさまざまな働き方ができます。
そして、いろいろな働き方を知っておけば、あなたの人生の選択肢は広がります。
そこで今回は「保育士資格での働き方15選」をお届けします。
ぜひ最後まで読んでいただき、あなたらしく働ける職場を見つけて下さいね!
保育士資格での働き方15選
さっそく、保育士資格での働き方15選を見ていきましょう。
①保育園
保育士の就業先として、最も一般的なのが保育園ですよね。
ひとくちに保育園と言っても、日本には約38,000もの保育施設があります。
そのため、保育園により運営形態や職場環境など、本当にさまざまです。
なので、保育園の情報を収集して、あなたに合った保育園を選ぶことが大切ですね。
②小規模保育施設
小規模保育施設は、0~2歳児が保育対象で、定員は6~19名以下の小規模な保育施設です。
小規模のため、子ども一人一人とじっくり関わることができます。
また、行事が少なく一斉保育もないので、アットホームな雰囲気も特徴です。
その小規模保育園のメリットやデメリットを下記記事にまとめてます。
③認定こども園
認定こども園は、幼稚園と保育園を合わせたような施設です。
教育と保育を一体的におこなうことで、保護者のニーズも高まっています。
保育士の資格のみでも働けますが、幼稚園教諭の免許を持つことで、働ける施設が広がります。
認定こども園は、全国的に増えているので、これからの働き方としてチャンスが広がるでしょう。
ここまで見てきた保育園・小規模保育園・認定こども園の求人なら、保育士バンクから見るのが便利です。
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④ベビーシッター
ベビーシッターは、その利用者の自宅に行き、保護者に代わって子どもを預かる仕事です。
預かる子どもは、基本的に少人数なので、アットホームな雰囲気の中、じっくり子どもに関われます。
パートや派遣の雇用形態の人もいますが、フリーで自由な時間に働く人も多くいます。
フリーの場合、キッズラインのようなサイトに登録し、自分のスケジュールに合わせて仕事を受けます。
フリーで保育士経験者なら、時給1800円くらいが相場で、多い人は月に30万円くらい稼ぎますよ。
⑤企業内保育所
企業内保育所は、その企業で働く従業員の子どもを預かる保育所です。
預かる子どもの年齢は0~3歳児くらいがメインですが、学童クラブのように小学生を預かる施設もあります。
また小規模での保育が中心で、一人一人とじっくり関わることができます。
企業内保育所は残業も少なく、給与も比較的高水準なので、人気の高い働き方です。
気になる人は、下記記事も参考にして下さいね。
関連記事:企業内保育所はメリットたくさん!公私の充実で幸せな保育士に
⑥病院内保育所
院内保育所は、病院で勤務する職員の子どもを預かる保育所です。
急患や夜勤など、一般の保育園では対応が難しい部分を補っています。
院内保育所も少人数で子どもを預かります。また病院ならではの夜勤があるのも特徴です。
さらに詳しく知りたい人は、下記記事を参照下さい。
関連記事:院内保育士はきついのか?仕事の特徴と転職ポイントをチェックしよう
企業内・院内保育所の求人は人気のため、募集がすぐに締め切ります。
そのため、企業内・院内保育所の専門の保育バランスのようなエージェントに登録しておき、希望の求人が出たら連絡をもらえるようにしておくと良いですね。
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⑦幼児スクール
最近では、子どもの受験の有無にかかわらず、幼児スクールに通う家庭が増えています。
我が子の将来を明るく豊かにしていきたい…という親心は、誰しも同じですよね。
幼児スクールは、子どもの学習面や運動面でのサポートがメインです。
例えば、小学校の受験を目指す子どものために幼児スクールで、以下のような求人が出てます。
残業 月10時間~20時間
休日 週休2日、年間116日
月給 25万~50万円
賞与 1ヵ月~4か月(業績により)
親御さんからのプレッシャーは少なからずありますが、保育士の資格があれば保護者ウケもよく、有利に働けますよ。
⑧保育園の運営会社
保育園の運営会社は、保育士経験が活かせる職場です。
保育園で働く保育士のサポートがおもな仕事です。
具体的には、職員の採用、保育園の経理事務、新規開園の準備などがありますが、配属先によってことなります。
現場の保育士として採用され、経験を積んだのちに本部職員として異動するパターンなどあります。
詳しくは、転職エージェントに相談すると、情報を教えてくれますよ。
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⑨幼稚園
幼稚園で働くには、幼稚園教諭免許が必要です。
しかし、保育士の資格をもっていれば、免許が取りやすくなります。
保育士として3年以上の実務経験があれば「幼保特例制度」が利用できるのです。
働きながら通信教育でも免許取得できるので、空いた時間で取得を目指しても良いですね!
参照記事:厚生労働省・幼保特例制度
⑩保育士の転職サポート会社
保育士の転職サポート会社も、保育士の経験を活かせます。
仕事内容は、転職したい保育士の希望を聞き、転職をサポートすることです。
保育士の気持ちが分かるため、保育士としての経験が役立つ職場といえます。
営業的な成績を求められることもありますが、経験を積めば年収500万円以上も可能です。
⑪病児保育施設
病児保育施設は、病気中で保育園に通うことが出来ない子どもを保育する施設です。
保育士が医療にたずさわることはありません。
しかし、子どもの体調に注意を向けながら保育をするため、慎重な対応力が求められます。
そのため、医師や看護師と連携しながら保育するケースもあるでしょう。
⑫児童養護施設
児童養護施設は、保護者のいない児童・虐待を受けている児童などを養護する施設です。
日本全国で約600か所あります。
施設では子どもが常に生活をしているので、その職員は、夜勤や土日祝日の勤務があります。
しかし、子どもの成長をそばで見守ることができ、そのやりがいは大きいものでしょう。
⑬乳児院
続いては乳児院です。
乳児院は、さまざまな事情により、保護者との生活が困難な乳児を養護する施設です。
おもに、0~2歳児までの子どもが入所し、全国に約150か所あります。
乳児院で過ごした子どもは、親元やもどったり、児童養護施設へ入所したりします。
医師や看護師も配置されており、保育士と協力しながら働きます。
・児童保護施設
・乳児院
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⑭学童クラブ
学童クラブは、小学校の放課後や夏休み期間中に、小学生を預かる施設です。
職員は、子どもたちと遊ぶだけではなく、学習のサポートやイベントの企画準備も行います。
また、保護者・学校との連携も大切な役割です。
⑮児童館の職員
児童館は、0歳~18歳までの子どもが利用できる施設です。
遊びや学びを通じて、子どもたちの健やかな成長を図ることを目的とします。
誰でも自由に利用できる点で、保育園とは異なりますね。
利用者の年齢幅も広く、年齢が上がるにつれて悩みも複雑化するので、対応力も必要でしょう。
保育士の資格で自分らしく働く方法!
保育士の資格を活かして活躍できる職場はたくさんあります。
でもその中でも、自分に合った職場で働くことが一番大切ですよね。
いくらあこがれの職場でも、自分に合わずに続けられないと意味がありませんから…
自分に合った職場を見つけるためには、保育士専門の転職サービスを利用してみましょう。
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今すぐ転職しなくても、登録しておくだけでも良いですね。
なぜなら、今の職場でストレスが限界になると、転職サービスに登録する気力すら無くなるからです…
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まとめ
保育士の資格は、あなたにとって生涯の宝です。
その資格でさまざまな働き方を選べるからです。
あなたの人生のステージにおいて、保育士の資格を活かしながら、どのように働くのがベストなのかを考えていきましょう。
あなたらしく輝く人生を歩めるよう応援しています!
関連記事:【これならできる】保育士からの転職先ランキング~異業種への転職~
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