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「園長が嫌いすぎて、保育園に行きたくない…」
実はこのように、園長嫌いで仕事に行きたくないと悩む保育士さんはたくさんいます。
でも職場でストレスを抱えたまま、どう行動していいか分からない人も多いですよね…
自分も悩むだけで何も行動できない人でした…
そこで今回の記事は、園長が嫌いなあなたへ、
「園長が嫌いなら今すぐ転職した方がよい理由」を解説します。
保育士が「園長嫌い…」と悩むなら転職した方が良い理由
ではさっそく、保育士が「園長嫌い…」と悩むなら転職した方が良い理由をみていきましょう。
①園長の人間性が変わることは無い
まずはじめの理由は、園長の人間性が変わることは無いからです。
もともと人の性格は、そう簡単に変わるものではないですよね。
そのうえ園長という権力があるので、注意や指導をされることもないし、ほとんどの園長は「自分が絶対正しい」と思いこんでいるはずです。
そんな変わらないトップのもとで苦労し続けるなら、いち早く転職した方が良いのです。
②ストレスで心身の不調がでる
次の理由は、嫌いな園長のもとにいると、ストレスで心身の不調がでるからです。
「すべて否定される…」「理不尽に怒られる…」「気分屋で疲れる…」
保育士の仕事は、ただでさえストレスが多いのに、さらに園長に振り回されると、ひとたまりもありません。
ガマンし続ければ、ストレスで心身に不調が出るのも当然です。
③保育士が辞め人員不足になる
3つ目の理由は、保育士が辞め人員不足になるからです。
あなたが嫌っている園長は、おそらく他の職員にも嫌われているはずです。
仕事もプライベートも同様ですが、みんな嫌いな人とは一緒のいたくないですよね…
そうなると、嫌われている園長のもとから人が離れていき、しだいに仕事がまわらなくなります。
園長につぶされる前に、早く転職しましょう。
④昇給やキャリアアップが望めない
4つ目の理由は、昇給やキャリアアップが望めないからです。
嫌われている園長なら、基本的に、すべてのことを自己都合で考えます。
「えこひいきの評価」「感情的でコロコロ変わる指示」「保育士を都合よくあつかう」などでしょう。
このようなトップのもとでは、昇給やキャリアアップも望めないので、すぐにでも転職した方が良いのです。
⑤良い園長の元で働けば幸せになれる
次の理由は、嫌いな園長と別れ、良い園長の元で働けば幸せになれるからです。
「園長の機嫌を気にしなくてよい」「感謝の気持ちがある」「ひいきがなく平等」
このようなトップの元なら、安心して働けますよね。
もっと良い園長であれば「保育士として楽しさ」「自分の成長」「周りへの感謝」も感じることができるでしょう。
こちらも参照:いい園長とは?保育士が10倍幸せになる園長の見極めポイント
⑥子どものための保育ができない
園長が嫌いなら転職した方がよい最後の理由は、子どものための保育ができないからです。
「園長に文句を言われないように…」「また怒られるかな…」というふうに、園長のことばかり気にして仕事をするようになります。
その結果、子どものための保育ができず、常に心がモヤモヤした状態になるのです。
保育士が嫌いになる園長の特徴
では次に、保育士が嫌いになる園長の特徴を見ていきましょう。
①上から目線でパワハラ気質(傲慢な態度)
嫌われる園長の特徴1つ目は、上から目線でパワハラ気質なことです。
このような人は、いつも自分が正しいと思い、相手の立場で物事を考えられません。
園長という絶対的な立場がある以上、このような人は、反省して変わることもないでしょう…。
②感情のコントロールができない
嫌われる園長の特徴2つ目は、感情のコントロールができないことです。
全てが自分の思う通りになるとカン違いしているので、少しでも気に食わないことがあれば、感情を爆発させるのです。
感情にまかせて発言するため話す内容もコロコロ変わり、周囲を疲れさせます。
③えこひいきがある
嫌われる園長の特徴3つ目は、えこひいきがあることです。
えこひいきとは「不平等」「不公平」ということで、園長の地位を利用して、自分の好き嫌いで評価をするのです。
このようなえこひいきを見せられると、周りからの信頼はどんどん薄れていきます…。
正しい仕事をしても、正しい評価がされないので、すぐに転職が必要ですね。
④何もしないのに口だけ出す
嫌われる園長の特徴4つ目は、何もしないのに口だけ出す人です。
口だけ園長は、現場のことを何も分からないのに、口だけ出して偉そうにしたり、余計な仕事を作って押しつけてきます。
ふだんは口を出すのに、いざという時には何の頼りにもならない…など、とにかく腹立たしい人です。
「園長が嫌い…」転職以外の対処法は?
では次に、園長が嫌いな人の転職以外の対処方法を見ていきましょう。
①仕事と割り切り大人の対応をする
嫌いな園長の態度や言葉に、いちいち腹を立てていたら仕事になりません。
そのため園長への対応は、仕事と割り切って大人の対応で乗り切りましょう。
相手に期待せず「分かりました」と適当に流せれば良いですね。
②適度な距離を取り、2人きりは避ける
苦手を意識を克服しようとして、無理に園長との距離を縮めようとする必要はありません。
相手へのマナーと業務上必要な最低限の会話は必要ですが、それ以外の接触を避け、適度な距離を保ちましょう。
そして2人きりになる場面は避け、対話が必要な場合でも複数人で会話するなど、なるべくストレスに感じないような工夫も大切です。
③ほめ上手になる
たいていの園長はプライドが高く、否定されることが嫌いです。
思い切って褒め上手になれば、園長の気分も良くなり、冷遇されることは無くなるでしょう。
褒めが80%、自分の本当の意見が20%くらいの割合で話せれば、自分の意見も通しやすくなりますよ。
手の平でころがすように、機嫌を見ながら、あつかえると良いですね。
④パワハラ行為は記録する
さまざま対策をしても「暴言・暴力」「無視・仲間外れ」などのパワハラがあれば、もう耐えるべきではありません。
パワハラ行為を記録して、外部の専門機関に相談することも検討しましょう。
園長が嫌いなら、やっぱり転職するのが良い
ここまで嫌いな園長への対処方法を見てきました。
しかし園長が嫌いなら、やっぱり転職するのが一番の対策です。
①嫌いな園長が変わることは期待できない
ほめ上手になったり、仕事と割り切って対応したり…園長への対応を工夫すれば、一時的に効果はあるでしょう。
しかし今の園長に下記の特徴があれば、変わることを期待してもムダです。
・口ばかりで行動しない
・周りのせいにする
反対に、下記のような園長なら変われる可能性があるので、もう少し頑張っても良いかもしれません。
・自分のやり方にこだわりを持ち過ぎない
・目標や軸をしっかり持っている
②園長に復讐するのは時間のムダ
嫌いな園長に「復讐したい!」と思う人もいるかもしれませんし、その気持ちも分かります。
しかし復讐の方法を必死に考えても、嫌いな人のために、あなたの時間や労力を使うのはムダです。
それよりも早く転職して、尊敬できる園長のもと、健全な環境で仕事をした方が、あなたのためになるはずです。
③人生変えたいならリスクを取ろう
でも転職を考えるのって面倒ですよね…
だから、園長に不満があってもスルーして、また朝起きて保育園に行って…
転職に失敗したら怖いな。今の職場はイヤだけど、チャレンジしたくない…
そう思っていたら、一生、自分の輝く道は見つけられません。
人生を変えるには、リスクを取ってチャレンジする必要があります。
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まとめ
「園長が嫌いすぎて、保育園に行きたくない…」
このように悩むなら、今すぐ転職しましょう。
なぜなら、嫌いな園長の人間性が変わることは無いし、ガマンしていろいろ工夫しても、時間のムダになるからです。
そして何より「園長の機嫌を気にしなくなった」「前向きにキャリアアップできる」など良い環境で働くことで、あなたの生活を大きく変えることが出来ます。
「でも転職って面倒…」と思い、ずーっと行動できない人もいるでしょう…
でも自分の人生を変えたいなら、リスクを取ってでもチャレンジしてみましょう!
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