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あなたの保育園に、質の悪い保育士はいますか?
・保護者の陰口・悪口をいう
・子どもより自分の利益が優先
そんな質の悪い保育士は、子どものために良くないし、同じ職場の保育士としても気分が悪いですよね。
でも、雰囲気が悪い保育園にいると、あなた自身が性格の悪い保育士になっていくこともあるのです。
そして、性格の悪い保育士は、周りから嫌われ、みじめな人生になっていくのです…
そこで今回の記事では、質の悪い保育士の特徴と、あなたが悪い保育士にならないためのポイントを解説いたしますね。
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保護者からみた質の悪い保育士の特徴7つ
まずは、保護者から見た、質の悪い保育士の特徴をみていきましょう。
①仕事とわり切って保育する
保育を仕事とわり切って、ただこなしているだけ…の保育士です。
子どもの成長を喜べず、笑顔さえもなく、ただ業務をこなすだけ。
仕事をするのは、お金のためと割り切って、仕事にやりがいを見つけないタイプですね。
②あいさつが出来ない
あいさつが出来ない、もしくは、あいさつをしても無視。こんな保育士がたまにいます。
保育士としてというより、人間として質が悪いですよね。
子どもを預ける保護者として、不安しかありません。
③保護者に媚びを売る
うわべだけ愛想が良く、媚びを売っている…そんな保育士も質が悪いと言えるでしょう。
媚びを売っている本人は、上手に対応していると思っていても、周りの先生には、すぐにバレてしまいます。
反対に、子どもが好きで一生懸命に仕事をしている人は、その誠実さがにじみ出てくるものです。
④上から目線で押付ける
保護者に対して上から目線で、押し付けてくる保育士も、質が悪いと言えるでしょう。
保護者に対して『お休みの日も〇時にお昼寝をさせて下さい!』など、相手の都合も考えずに言ってしまう人です。
相手に寄りそって説明し、理由も伝えてこそ、協力を得られるものです。
⑤連絡忘れが多い
連絡忘れが多い保育士…これも質が悪いと言えるでしょう。
連絡忘れで、急に用意して下さいと言われても、保護者として対応できない場合もありますから。
連絡忘れが重なって、不信感が積もっていき、最後にはクレーム爆発ということになります。
⑥他の子どもと比較する
他の子どもと比較する保育士も、質が悪いと言えそうです。
『〇〇ちゃんは、元気に歩きはじめましたよ~』など、他の子を引き合いに出す話しはNGです。
悪気なく、ついつい言ってしまいがちですが、保護者からみて気分が悪くなるので、見直しましょう。
⑦会話がネガティブ
子どもの様子を伝えるコミュニケーションで、話しがネガティブな保育士も質が悪いと言えます。
ケガなどのトラブルが起きた場合、保育士の伝え方ひとつで、保護者を不安な気持ちにさせてしまいます。
残念なことがあった場合でも、最後はポジティブな内容で終われると良いですね。
保育士から見た質の悪い保育士の特徴7つ
次に保育士から見た質の悪い保育士の特徴を見ていきましょう。
①子どもより自分中心
子どもより自分が中心の保育士も、質が悪いと言えるでしょう。
自分の機嫌がいい時は、子どもと一緒によく遊びニコニコしてますが、虫のいどころが悪くなれば、適当に子どもをあしらいます。
こんな人は自分に甘く、他人に厳しいのも特徴です…
②中身より外見が大切な保育士
中身より、外見を大切にする保育士も、質が悪いと言えるでしょう。
自分の髪型やメイクを、必要以上に気にするのは当然ですが、周りの先生や保護者のことも外見で判断します。
このような保育士は、みえっぱりでプライドが高く、ミスを認めないなどの特徴があります。
③子どもをいじめの道具にする
子どもをいじめの道具にする保育士も、質が悪いと言えるでしょう。
例えば、子どもの前で公開説教をするとか、『〇〇先生、いじわるなんだよ~』などの陰口を子どもに言うとかです。
自分の憂さ晴らしをしているだけで…誰に何のメリットがあるのか意味不明ですよね。
④具体的に教えない保育士
話しが抽象的で具体的に教えない…これも質の悪い保育士の特徴です。
『この前のあれは、どういうことなの?』『前言ったでしょ?わかんないの?』など、意地悪としか思えない発言です。
あきらかに、相手を困らせようとしており、言う人の心のねじ曲がった様子がうかがえます。
⑤陰口・悪口を言う
わざわざ聞こえるように、陰口を言う保育士も、質の悪い保育士の特徴です。
自分のことを言われていなくても、聞いただけでテンションは下がり、園の雰囲気も悪くします。
新人保育士や実習生が陰口を聞くと、心が病んで出勤できなくなることもあるでしょう。
⑥反省がない
反省がまったくない保育士も、質が悪いと言えるでしょう。
失敗は誰にでもありますが、きちんと反省ができず、また同じミスを繰り返す傾向にあります。
口では謝っていても、本心では反省していないので、反省を活かして前向きになれません。
⑦人格否定をする
指導をする時に、注意だけにとどまらず、相手の人格を否定する言い方をする人がいます。
『根暗で子どもに嫌われる』『頭が悪いから教えても時間のムダ』『デブで仕事が遅いから残業しろ』などが例です。
当然、子どもに言ってはいけませんが、職場の保育士にも言ってはいけません。
関連記事:新人保育士の陰口対策
関連記事:【ベスト10】保育士が主任を嫌いな理由
質の悪い保育士にならないための4つのポイント
ではさいごに、自分が質の悪い保育士にならないためのポイントを見ていきましょう。
①自分から悪口を言わない
自分から悪口陰口を言わないことは、とても重要です。
なぜなら、悪口陰口は相手に分からないと思っても、相手に伝染するからです。
保護者でも同僚でも子どもでも、こちらから相手の良い点を見るようにしましょう。
相手の長所をみていけば、相手もあなたの良い部分を見てくれるようになりますよ。
②相手の立場で考える
自己中心的な考えでなく、相手の立場で考えることも大切。
自分の都合ばかり押し付けると、相手は不快な気持ちになるからです。
『保護者が知りたいことはどんなことかな?』『あの新人さんは困っているだろうな』と想像力をはたらかせてみてみましょう。
そうすれば、素敵な保育士さんになれますよ。
③ポジティブな言葉を使う
ポジティブな発言を心がけることで、周囲の雰囲気も良くなっていきます。
周りの保育士や保護者、子どもにも、前向きな発言を心がけ、あたたかな雰囲気を作っていきたいですね。
失敗などがあってもネチネチ責めたりせず、最後はポジティブな発言でしめるように心がけましょう。
④良い雰囲気の園に転職する
良い環境の園ではたらくことは、良い保育士になるための重要なポイントです。
良い環境にいると、自然に良い保育士になっていくからです。
反対に、悪い環境にいれば、知らずのうちに悪い保育士になっていきます。
身体に悪い物を食べれば、身体が弱っていくのと同じように…です。
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まとめ:質の悪い保育士に気をつけ、良い保育士になろう!
さいごにまとめです。
質の悪い保育士になるのは、絶対にさけたいですよね。
なぜなら、質の悪い保育士=質の悪い人生になるからです。
そんなことにならないよう、質の良い保育士=幸せな人生にしていきましょう!
1人の保育士である前に、1人の人間として幸せに生きていくことが、あなたの人生の目的ですよ。
関連記事:【残念】ダメな保育士の特徴…良い保育士になるポイントは?
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