保育園の園長に向いている人は?仕事内容から年収まで解説!

保育士の悩み
『園長になって自分の理想の保育園にしたいなぁ』
『でも私、園長には向いてないかなぁ~』

今回は、このように思っている方に、園長に向いている人は?という内容でお届けします。

 

ただ実際、園長に向いているかどうかの問題より『園長になって〇〇したい!』という気持ちが、いちばん大切です。

そのうえで園長になりたい人は、何が必要でどうすればよいのか、今回の記事からヒントをつかんで下さいね。

 

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保育園の園長の仕事内容

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まずはじめに、園長の仕事内容を見ていきましょう。

①保育園の予算の管理
②人員の配置・採用活動
③外部とのコミュニケーション
④保育士の指導・管理
⑤安全・衛生の管理
⑥書類や会議などの業務
⑦保護者対応の最終責任

①保育園の予算の管理

経営を支える予算・資金管理は、園長の重大な役割です。

自治体からの補助金、人件費、毎月の経費など、お金についての全般の業務です。

予算組みからはじめ、毎月の進捗管理には、大きな責任がともないますが、システム導入などで負担を減らす保育園も増えています。

 

②人の配置・採用活動

人の配置や採用で、保育園の良さが決まるといって過言ではありません。

その決定権を握るが園長先生であることを考えると、園を活かすも殺すも園長の人事判断であると言い換えられます。

保育士の性格や適性をみて、最も効率の良い場所に配置し、採用活動では保育士のポテンシャルを見抜く眼が必要になります。

 

③外部とのコミュニケーション

保育園の外交官となることも、園長の役割のひとつです。

行政・自治体に補助金の手続き業務をおこなったり、会議に出席したりします。

また地域との交流をはかり、地域での安心を高め、より運営をしやすくしていくことも大切です。

 

④保育士の指導・管理

子どもと保護者が安心できるように、保育の質を高める指導・管理をすることも大切な役割です。

保育士が悩んでいる時は話しを聞き、技術が不足している場合は教え、間違えた時は指導し、というように、その場に合った導きが必要となります。

『口先だけの指示』『思いやりのない指導』『パワハラ』などを繰り返せば、保育士は去って経営は成り立たなくなるでしょう。

 

⑤安全・衛生の管理

絶対に事故を起こさないという強い気持ちのもと、安全・衛生の管理を行います。

事故が起きれば一瞬ですべてが不幸になってしまいますので。

園内外の施設をすみずみまでチェックし、子どもが口に入れる物もチェックし、安全を確かめます。

 

⑥書類や会議などの業務

書類の確認や、会議への出席など、事務的な業務も園長はこなす必要があります。

指導計画の資料、保護者へのお知らせ資料などのほとんどは、園長の確認が入ります。

また、園の内外で行われる会議への出席もあるため、事務的な作業も効率的にこなしていかないと、時間がなくなりがちになります。

 

⑦保護者対応の最終責任

なにごとも最終的な責任は園長にあり、保護者とのトラブル対応の責任者も園長です。

トラブルのクレーム、行事での保護者対応、子育て相談など、あらゆる場面で保護者を納得させられる度量も必要になってきます。

そのため、ある程度の年齢と経験が必要な場合もあり、若い園長先生が苦労する場合もあるでしょう。

 

園長に向いている人は?

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次に園長に向いている人の特徴を見ていきましょう。

①コミュニケーション能力がある人
②行動力がある人
③長期的ビジョンで冷静と熱意
④人を育て指導できる人
⑤冷静に判断できる人

①コミュニケーション能力がある人

コミュニケーション能力に優れた人は、園長に向いています。

『相手の話しを聞き、自分のビジョンを伝える』コミュニケーション能力。

もともと得意な人はもちろん、得意でない人でも練習や意識付けで、後天的に身に付けていくことも出来るでしょう。

 

②行動力がある人

集団をまとめあげていく行動力がある人は、園長にむいている人です。

なぜなら、保育園をまとめるためには、それ相応のエネルギーが必要だからです。

問題があった時なども、素早く行動できる人でないと、園長の職務は難しいでしょう。

しかし、この行動力も、経験と意識付けでカバーは可能です。

 

③長期的ビジョンと熱意

長期的なビジョンがないことは、ゴールの無いマラソンを走るのと同様です。

『どのような保育園にしたいのか』『保育事業を通じて何を成し遂げたいのか』のビジョンを保育園の内外に示していく必要があります。

その熱意が保育士や子どもにも伝達され、やりがいにあふれた楽しい保育園を実現する力になります。

 

④人を育て指導できる人

現場の保育士には、さまざまなタイプの人間がいます。

経験の浅い新人保育士、プライドの高いベテラン保育士、肩身を狭くしている保育補助などです。

その人の性格や状況に合わせ指導し、人を育て問題を解決していくことが、安定した経営につながっていきます。

『人なくして組織なし』で、人がすべての根幹ですから。

 

⑤冷静に判断できる人

すぐに感情的になる園長は多いものです。

毎日いろいろな問題がおきる保育園では、園長に冷静な判断力がないと、現場の保育士は混乱してしまします。

問題が起きた時だけでなく、平常時から準備をし、よりよい人間になることを心が大切ですよね。

 

関連記事:保育士の幸せが10倍になる園長の見極めポイント

園長のお給料

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年収UPをめざして、園長になりたい保育士さんも多いでしょう。

保育園の種類や規模・これまでの経験により、園長の年収は異なりますが、具体的に平均年収を見てみましょう。

<平均年収調べ>

公立保育園の園長:約683.5万円
私立認可保育園の園長:約589.3万円
小規模認可保育園の園長:約500万円

 

いろいろな案件をみて調査しましたが、それぞれバラバラです。

ですが、おおむね、500万円~800万円付近が相場のようです。

 

ただし、園の規模・自身の経験・地域などにより、大きく差が出ます。

そのため、求人案件や転職エージェントから、よく調査して下さいね。

園長になる方法

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次に園長になる方法を簡潔に紹介いたします。

①公立保育園の園長

②私立保育園の園長
 ②-1:一般的なルート
 ②-2:家族経営の跡継ぎルート
 ②-3:園長職の求人ルート
 ②-4:保育園開業ルート

①公立保育園の園長

大前提として、地方自治体の公務員試験に合格し、正規職員となる必要があります。

そして入職後、現場でおおよそ10年以上の経験を積み、昇格試験に合格する必要がありますが、試験に合格しても、すぐに園長になれないケースがほとんどです。

 

それは、公立保育園の数自体が少ないため、園長のポジションが空くのを待つ必要がある為です。

ポジションが空かない場合は、園長になれないまま退職・・・なんてケースも有ります。

 

②私立保育園の園長

園長になるには、特に資格は不要ですが、次の4つのルートを紹介します。

①一般的なルート

担任➡主任➡副園長などを経験したのち園長になるルートです。

このルートだと、およそ10年以上の勤務で園長になるような方が多いですが、経験や人間関係を活かしやすく、園長職務をスムーズに行いやすいでしょう。

②家族経営の跡継ぎルート

家族経営の園で、理事長・園長職が、親族に引き継がれていくケースです。

基本的に、親族でなければ園長になれませんが、結婚などにより親族になれば 園長になれる可能性もあります。

③園長職の求人ルート

近年、保育園は増加傾向で、園長職を募集する私立園も増えています。

ただし、園長職の求人は、非公開の求人が多いので、転職エージェントに登録して案件をもらいましょう。

園長職を探してみる:保育ひろば

 

④保育園開業ルート

自ら保育園を開業し園長になるルートです。 自分の理想の保育園を作ることが出来ますよね。

資金面は、園児定員20名前後の園で500万円ほどからで、大きな資金が必要なのでハードルは高いですが、自分の理想を実現できるのは、夢が有りますよね。

 

園長に向いている人のまとめ

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さいごに今回の記事のまとめです。

<園長の仕事内容>

①保育園の予算の管理
②人員の配置・採用活動
③外部とのコミュニケーション
④保育士の指導・管理
⑤安全・衛生の管理
⑥書類や会議などの業務
⑦保護者対応の最終責任

<園長に向いている人>

①コミュニケーション能力がある人
②行動力がある人
③長期的ビジョンで冷静と熱意
④人を育て指導できる人
⑤冷静に判断できる人

<園長になる方法>

①公立保育園の園長

②私立保育園の園長
 ②-1:一般的なルート
 ②-2:家族経営の跡継ぎルート
 ②-3:園長職の求人ルート
 ②-4:保育園開業ルート

園長に向いている人について書きましたが、しかし実際は『園長になって〇〇したい!』という熱意がいちばん大切です。人にはそれぞれ得意や不得意がありますので、自分の長所を活かして自分らしい園長になっていけばよいのです。

 

リーダーシップがあって、カリスマ性がある人だけが素晴らしい園長ではありません。

あなたにしかなれない園長があります。

自分の価値観で生きていくことがいちばん大切で、幸せな保育士への道でしょう。

 

 

 

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