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保育士ならずとも、仕事でミスをすると、暗い気持ちで落ち込みますよね。
心の切替えがうまく出来ないと、数日は落ち込み、さらにまた別のミスを引き起こすもあります。
・ミスが続き、他の先生に迷惑かけて…
・失敗で子どもにケガをさせ保護者に謝罪
Twitterより
毎回ミスばかりで怒られてばかり。
怪我が起きたり些細な事でも怪我をさせてしまったりで罪悪感が産まれてしまう。
保育士なんてなるんじゃなかった。
新卒だけどもうやめたい— 椿 (@tuuuubaaaaaaaa3) September 23, 2019
ミスで心が暗くなり、保育園に行きたくない…なんて状況は避けたいですよね。
そこで今回は、保育士が失敗を減らし自信をもって仕事ができるよう、下記内容を掘り下げていきたいと思います。
・ミスをおこしやすい状況
・保育士がミスを減らす対策
・ミスから立ち直る方法
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保育士でミスばかりする人の原因【1年目は注意】
ミスは誰にでもあります。しかし、失敗が続くには原因があります。
はじめに、ミスが続く原因をみていきましょう。
②メモを取らない
③分からないのに進めてしまう
④社会人としての自覚がない
⑤あいまいな考えと言葉
①ネガティブ思考が強すぎ
ネガティブ思考が強すぎると、ミスが続きやすくなります。
ネガティブ思考は、過去のミスを引きずりやすく『またミスして怒られるかも…』というように、負の連鎖になるからです。。
ミス➡落ち込む➡集中出来ない➡ミス、という負の連鎖です。
ミスを止めるための、心の切替え方法は、あとに解説しますね。
②メモを取らない
メモを取らない、もしくは、メモを適当にとる人も、ミスをおこしやくなります。
メモは、あとで分かるように取ることが目的です。
メモを取らずに『たしかこうだったはず…』と、あいまいな感じですすめると、当然ミスも多くなるでしょう。
③分からないのに進めてしまう
分からないことを分からないまま進めると、ミスが多くなります。
聞きにくいケースもあると思いますが、のちに失敗が大きくなると、もっと大変です。
分からないことがあれば、分かるまで聞きましょう。
④社会人としての自覚がない
ミスを連続しておこす保育士は、社会人としての自覚と責任感がないケースがあります。
仕事に対しての責任感がないと『誰かがやってくれるだろう』といい加減な仕事になるからです。
このような保育士は、自分が周りに迷惑をかけていると思わず、反省することもないので、いっこうに失敗が減りません。
⑤あいまいな考えと言葉
あいまいな考えと言葉は、あいまいな行動につながり、ミスをしやすくなります。
言葉をあいまいにすることで相手も不安になると同時に、自分の仕事内容もあいまいになり、結果的にミスにつながります。
『言った、言ってない』の問題にもなりやいので、注意しましょう。
関連記事:保育士が仕事で失敗をやらかしたら…自信を取り戻す3つの方法!
関連記事:保育士の新人が職場でいじめに遭う原因と解決方法
仕事の失敗をおこしやすい状況
つぎに、ミスを起こしやすい状況について見ていきましょう。
②体調がよくない時
③私生活で問題をかかえている時
①一度に多くのタスクを抱えている時
多くのタスクを抱えていると、気持ちにあせりが出て、集中力が欠けてきます。
書類の締め切り、行事の準備、保護者からのクレームなど、多くのことが同時発生すると、どんなに気を付けていてもミスが起こるものです。
とくに締め切りがある仕事だと、あせりが大きくなりますよね。
②体調がよくない時
疲れ、二日酔い、睡眠不足など体調がよくない時は、ミスが起こりやすいです。
とくに、睡眠不足だと頭がぼんやりとして集中力を欠き、大きなミスを起こしやすくなります。
子どもたちのためにも、体調は万全にしてのぞみたいですよね。
③私生活で問題を抱えている時
私生活で問題をかかえている場合も、ミスが起きやすいでしょう。
家族の問題、恋人との問題などで頭の中がいっぱいになり、目の前の業務に集中できないことは、多くの人が経験しているかもしれません。
保育士がミスを減らす5つの方法
つぎに、保育士がミスを減らす方法を見ていきましょう。
②時間に余裕をもつ
③分からないことは確認
④自分を責めすぎない
⑤体調を万全にする
①メモ帳を使いこなす
メモ帳を使いこなすのは、ミスを減らす有効な手段ですが、下記のような状況には注意しましょう。
こんなことにならないよう、書いたその日で記憶がはっきりしているうちに、メモを読みなおし整理しておきましょう。
そうすることで記憶が定着すると同時に、あとで読み返した時も、分かりやすいでしょう。
持ち歩き用で、ポケットに入る小さいメモ帳を準備しておくと便利ですね。
②時間に余裕をもつ
全体のスケジュールを頭に入れて、準備を早めにすることでミスを減らせます。
日案、週案、月案、壁面、行事など、何をいつやればよいか把握して、余裕を持って行動することです。
行事など慣れないうちは、早すぎるくらい、前もって準備しておきましょう。
時間がなく焦ると、ミスが発生しやすくなりますので。
③分からないことは確認
分からないことは、納得いくまで確認しましょう。
分からないまま『たぶんこれでいいでしょ』で進めるのは危険です。
とくに仕事になれないうちは、自分の判断だけで進めると、重大なミスにつながるので、要注意です。
④自分を責めすぎない
ミスをしても、自分を責めすぎないことが大切です。
自分を責めて自信を失くすことで『なんて私はダメなんだろう』という気持ちに支配され、また次のミスをひき起こします。
自分を責めてもなんのメリットもありません。
反対にミスは改善のチャンスと考え、前向きにとらえていきましょう。
関連記事:新人保育士使えないと言われても大丈夫!
⑤体調を万全にする
寝不足や疲労がたまると、危険なミスをおかしがちになります。
よく寝て、しっかり食べ、体調をととのえて仕事にのぞむことで、ミスを減らしましょう。
体調がよいと、前向きな気持ちにもなり、仕事の集中力もあがりますからね。
ミスの落ち込みから立ち直る方法【転職も検討】
ミスしたあと『落ち込むな』と言われても、落ち込みますよね。
休日まで引きずって、嫌な気分で休みを過ごした経験がある人も多いでしょう。
では、ミスの落ち込みから立ち直る方法を見ていきましょう。
②自分がよろこぶコトをする
③転職を考えてみる
①悩みを聞いてもらう
信頼できる人に悩みを聞いてもらうことは、ミスから立ち直るのに効果的です。
悩みを聞いてもらうことで、自分の考えを整理でき、スッキリ前向きな気持ちになれますよね。
悩みを1人で抱えていると、どんどん悪い方向に考え、不安が広がっていきますので。
②自分がよろこぶコトをする
ミスをして気持ちが落ち込んだら、何もする気がおきないですが、あえて自分がよろこぶコトをして気持ちをあげていきましょう。
とくに体を動かすことで、脳も活性化され、落ち込みから立ち直れます。
軽いランニングなどでも効果が大きいので、できるところからやってみましょう。
③転職を考えてみる
ミスが続く原因は、保育園の職場環境にあるかもしれません。
先輩の目が冷たかったり、フォロー体制のない職場だったりすれば、ますますツラくなるばかりです。
そんな時、転職で職場環境を変えるのは、とても有効的な方法です。
あなたに合った保育園に出会えれば、人生が変わるほどに、よくなっていきますよ。
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まとめ:ミスを減らし、子どものために笑顔の先生に!
さいごにまとめです。
ミスが続く原因
②メモを取らない
③分からないのに進めてしまう
④社会人としての自覚がない
⑤あいまいな考えと言葉
②体調がよくない時
③私生活で問題をかかえている時
②時間に余裕をもつ
③分からないことは確認
④自分を責めすぎない
⑤体調を万全にする
②自分がよろこぶコトをする
③転職を考えてみる
仕事のミスが続くとツラいですが、少しでもミスを減らして、保育士を楽しみましょう!
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