保育士として大切な心構えとは?仕事でおさえたいポイント

保育士として大切な心構え 保育士の転職

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保育士として働くうえで「大切な心構えって何だろう…」と、悩んでいる人もいるでしょう。

また、就職や転職の面接作文で、答えを求められる場面もあるかもしれません。

しかし「保育士として大切な心構え」を考えることは、就職の面接対策だけでなく、保育士として活躍するうえで、基礎をつくる重要な作業です。

子どもや保護者への対応姿勢や、仕事への取り組む姿としても現れてきます。

そこで今回は、保育士として大切な心構えを一緒に考えていこうと思います。

 

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保育士として大切な心構え【新人だけじゃなく再確認】

保育士として大切な心構え

まずはじめに、保育士として大切な心構えをみていきましょう。

①社会に貢献する仕事の意識
②責任感
③広い視野を持つこと
④向上心を持って学んでいくこと
⑤先生同士で連携していくこと

①社会に貢献する仕事の意識

社会に貢献する一員として、保育士の仕事はとても重要です。

・待機児童の解消
・働く保護者のサポート
・子育て家庭の支援

「これらの重要な役割を果たすのが保育士である」という気持ちをもって働くことが大切です。

②責任感

保育士は「子どもの命を預かる」という責任感を持つことが大切です。

子どもの安全を守るため細心の注意を払い、子どもの小さな変化にも気付く必要があります。

そのため責任感は、保育士として大切な心構えなのです。

③広い視野を持つこと

広い視野を持つことも、保育士として大切な心構えの1つです。

子どもの年齢によりますが、たいていの場合、保育士ひとりで複数の子どもをみます。

そのため、ひとつの仕事に狭い視野で集中してしまうと、他の子どもに注意を向けられません。

複数の子どもの安全と成長を見守るために、広い視野が必要になります。

④向上心を持って学んでいくこと

保育の仕事を続けていくと、自分の思うようにいかず、壁にぶつかる時もあるでしょう。

そんな時、投げやりにならず、向上心を持って学んでいくことが大切です。

保育士として幸せになっている人は、一時の感情でなく、長い目でみて向上心を持っている人です。

⑤先生同士で連携していくこと

保育士は日々、いろいろな問題に対処していく必要があります。

その中で、周りの先生とコミュニケーションを取り、チームとして仕事をする意識が大切です。

子どものためにも、自分のためにも、一人で抱え込まず、周りと連携していきましょう。

▼関連記事
【見てみる!】フリー保育士が辛い…と悩む人の上手な対応方法

 

子どもの保育に対する心構え

赤ちゃんを抱く女性

次に、子どもの保育に対する心構えを見ていきましょう。

①子どもの発達のサポート
②子どもの気持ちに寄り添う
③子どもの小さな変化に気が付く

①子どもの発達のサポート

保育園に通う子どもの年齢は、0歳~6歳と幅が広いです。

そのため保育士には、子どもの年齢や発達に合わせた関わりが必要です。

そのための知識を身に付け、観察力を持つ心がけが大切です。

②子どもの気持ちに寄り添う

子どもに対し、指示や命令の言葉は、子どもの可能性を小さくしてしまいます。

子どもと同じ目線にたち、気持ちに寄り添うことで、子どもと信頼関係を築くこともできます。

子どもの成長を見守る上で、大切な心構えといえるでしょう。

関連記事:子供の気持ちに寄り添う保育士になるための5つの魔法のことば

③子どもの小さな変化に気が付く

子どもの小さな変化に気が付くことは、保護者からも保育園からも求められる、大切なことです。

子どもの安全面、健康面に配慮した小さな気付きが、どれだけの事故から子どもを守ってきたか、はかりしれません。

 

保護者に対しての心構え

保護者に対しての心構え

次に、保護者に対しての心構えを見ていきましょう。

①保護者とともに子育てしていくこと
②保護者に安心・安全を感じてもらう
③子育ての良き相談者であること

①保護者とともに子育てしていくこと

子どもの自立成長は、保育所と家庭が協力してこそ成り立つものです。

保育園と家庭のコミュニケーションを密にして、問題があれば、ともに解決していくことが重要です。

②保護者に安心・安全を感じてもらう

保護者に代わって、子どもたちの安心・安全を守るという心構えが大切です。

その気持ちが保護者に伝わり、保護者も安心して子どもを預けることができます。

③子育ての良き相談者であること

保護者は、育児を通して、さまざまな悩みを抱えており、それらの良き相談者であることも、保育士として大切なことです。

子どもの育児や発達のことからはじまり、発達障害や虐待的な問題まで、さまざまでしょう。

自分で手に負えないときは、専門機関を紹介するなど、保護者に寄り添った柔軟な対応が求められます。

関連記事:保育士がやってはいけないこと。子どもや保護者へのNG行動

 

まとめ:保育士としての心構えを確認し、幸せな保育士になろう!

保育士笑顔の大切さ

保育士として大切な心構えを考えることは、面接などの対策だけでなく、あなたが良き保育者となるために大切な作業です。

良き保育者は、周りから信頼され、周りから信頼される人は、幸せになっていきます。

このように、周りの幸せと、あなたの幸せは表裏一体なんです。

今回の記事をきっかけに、あなたがより一層、活躍されることを心より願っております。

 

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