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主任保育士になって、大きな壁にぶつかってませんか?
主任保育士は、保育園の中で大切な役割ですが、孤独を感じやすくツラい役回りですよね…
今回は、そんな主任保育士の深い悩みを、ラクに解決する方法をまとめみます。
ガマンしてたら、いつか良くなるかも…(泣)
こんなふうに、ツラい職場でガマンしている保育士さんはたくさんいます…
しかし、転職して幸せになった人は多いのに、ガマンを続けて幸せになった人は聞いたことがありません。
ある友人は言いました「転職して3年半、あの時辞めてホントに良かった。あのままだったら危なかったよ…」と。
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主任保育士7つの悩み【難しい人間関係】
はじめに、主任保育士がどんな悩みを抱えているのか、見ていきましょう。
①都合よく使われる
主任になったことで、園長に仕事を押しつけられたり、保育士から嫌な役回りを相談されたり…ということが起きやすいです。
とくに、人の良い主任は、仕事を押し付けられてストレスをためやすいでしょう。
「主任」として、はっきりした業務範囲がないので「困ったことは全部主任のおまかせ!」という状態になりやすいです。
②謝る役割…
主任保育士になると、責任の範囲が広がり、部下の失敗も自分の責任になってしまいます。
保護者への謝罪や、園長への謝罪など、精神的なストレスと常に向き合っている状態です。
こんな状況をみていると、主任保育士になりたくない人が多いのも納得ですよね…
③仕事が増える
主任保育士になると、子どもの保育現場以外でのしごとが増えます。
書類のチェックや、保育園の施設や備品の確認など、現場の仕事が終わったあとの業務も多く、サービス残業になりがち…
そうなると、プライベートな時間も少なくなり、ますますストレスがたまってしまいます。
④園長と保育士の板ばさみ
主任は、保育園の中間管理職で、園長と現場保育士の板ばさみになります。
園長からは、高い要求を押しつけられ、現場から不満が出れば、その対応もしないといけません。
園長の考え方と、自分の考え方が合わないこともあり、自由な発言も出来ず、ストレスが溜まりやすいでしょう。
⑤主任手当が低い
業務の多さとストレスの割に、主任手当は低いと思いませんか?
月数万円で、多くの業務とストレスを抱えることは、割に合わない場合がほとんどです。
納得がいかない場合、ビジネスと割り切って、水面下で転職活動を進めてみるのも良いでしょう。
⑥孤独を感じる
主任になると、現場保育士を指導管理する立場になります。
そして、責任の範囲も広くなり、周りの保育士とは悩みの内容が違ってきます。
そのため、相談出来る人がいなくなり、孤立しやすくなるでしょう。
⑦保育士の指導が難しい
20代から60代くらいまで、幅広い年齢層の保育士がいます。
それぞれ、考え方も個性も違い、保育のスキルもモチベーションも違います。
思うように動いてくれないことも多く、人間関係のトラブルなどもあったり、指導が難しく感じるでしょう。
関連記事:【3分で分かる】保育士が主任になりたくない理由と対応方法
悩みを放置し続けるとどうなるか?
主任保育士になると「人間関係のストレスも多い、仕事のプレッシャーも多い、業務内容も多い」という具合に、悩みがイッキに大きくなります。
そのまま悩みを放置してガマンしていると、いずれあなたの心は疲弊していくでしょう…
とくに責任感が強く、まじめな人ほど、心の病気になりやすく、考え方や行動を変えていかなくてはいけません。
・涙が止まらない…
・食事が出来ない…
・夜眠れない…
このような症状が起きる前に、考え方や行動を見直ししていきましょう。
関連記事:保育士がストレスの原因で涙が止まらない時に考えるべきこと
主任保育士の悩みをラクにする5つの方法
次に、主任保育士の悩みをラクにする行動と考え方を見ていきましょう。
①完璧を求めない
責任感が強いと、すべての期待に応えようとして、大きなストレスを抱えることになります。
しかし、園長の要求、現場保育士の悩み、保護者の期待…すべて完璧に応えることは不可能です。
「主任だから…」と気負う必要はありません。
あなたが出来ることを、あなたらしく積み上げていけばよいのです。
②周りに仕事を振る
「自分でやった方が手っ取り早い」「仕事を頼むと悪い気がする…」など、一人で仕事をため込む人も多いでしょう。
ひとりで抱え、自分だけが苦しむ事は、周りが無関心になり、チームワークとしてもよくありません。
的確に仕事を振ることこそ、リーダーたる主任の大切な役割と考えていきましょう。
③園長にも言うべきことは言う
園長の要望にこたえるだけが、主任の役割ではありません。
責任感の強い人は「自分がやりきらないと」と思うかもしれませんが、助けを求めたり、ムリなことは断ったりできることが大切です。
園長がパワハラ的な人柄で、相談なんてできる雰囲気でもない…という場合は、あきらめて転職しましょう。
関連記事:パワハラ園長の対策
④「聴く」ことで信頼関係を築く
「聴く」ことにより、相手は自分が理解されたと思い、あなたに協力してくれるでしょう。
人は自分のことを理解し、信頼してくれる相手に対しては、信頼で応えようとします。
部下に対して「あなたを信頼しています」という態度で示すことで、自分がピンチの時に救われるでしょう。
⑤あなたに合った保育園へ転職
これまで紹介してきた方法を試しても状況が変わらない場合、転職をしましょう。
保育園の体制は、そう簡単に変わるものではないし、上の立場の園長が変わることもないでしょう。
あなたの主任としての経験を高く評価し、受け入れてくれる保育園は、たくさんあります。
ツラいことを我慢しているだけの人生にしてはいけません。
あなたは、保育士である前に、一人の人間なのですから。
関連記事:保育士が「主任使えない…」と悩んだ時。解決のための対応策とは?
さいごに…転職時の注意ポイント
あなたに合った保育園で働ければ、水を得た魚のように、イキイキとした自分になれるでしょう。
しかし、悪い保育園を選んでしまえば、また同じ悩みの繰り返しです。
同じ悩みをくり返さず、あなたに合った保育園に入るため、転職エージェントはマストです。
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