【発見】保育士が言葉の暴力で子どもをキズつけてしまう原因と対策

保育士の悩み

子どもの頃に言われた、何気ない大人の一言が、大きくなってもハッキリ覚えていることもありますよね。

保育園の先生からの言葉は、自分たちが想像する以上に重みをもち、ときに言葉の暴力になる場合もあるのです。

今回の記事では、暴言が子どもたちに与える影響と、その原因と対策を深掘りしていこうと思います。

どのような言葉が子どもをキズつけるのか、またどのような言葉や指導が子どもを伸ばすのか。

保育士と子どもたちが笑顔でいられるよう、一緒に考えていきましょう。

 

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あなたは大丈夫?保育士の言葉の暴力

悲しむ子ども

暴力だけが虐待ではありません。

言葉による暴力も、心理的な虐待になります。

・子どもと言葉で脅す
・子どもを無視する
・自尊心を傷つける言葉をくり返す
・両親への悪口を聞かせる
・他の子と比べる言葉

具体的には、以下のような言葉でしょう。

「〇〇君は、本当にダメな子ね」
「〇〇ちゃんは、保育園来なくていいよ」
「早く寝てよ、仕事が進まないでしょ」
「〇〇ちゃんのお母さんいつもお迎え遅いね」
「〇〇君に比べて、あなたはホントにどうしようもない…」

身体的な暴力は、叩くか叩かないかの境界線がハッキリしていますが、言葉の暴力は、どこからが暴力なのかが不明瞭です。

そのため、日々の保育の中で繰り返され、日常的に広がる可能性があるのです。

意識しているうちは良いのですが、無意識に日常化すると、子どもに与える影響も大きくなります。

暴言が子どもに与える影響

泣く子ども

言葉の暴力は、子どもの脳にキズを負わせることが分かっています。

脳がキズつくことにより、さまざまな現象をひき起こします。

・学習意欲の低下
・発達の遅れ
・言葉の理解力の低下

・大人になっての精神疾患
・非行行動

言葉の暴力による子どもの脳への影響を理解し、保育者の都合で子どもを保育していないか、改めて考えてみましょう。

参考記事:子どもの脳をキズつけないために

 

保育園の先生が言葉の暴力を起こす原因

悩む保育士

次に、保育士が言葉の暴力を起こす原因を見ていきましょう。

①保育士の人数不足
②保育園の雰囲気が悪い
③保育士のモラル不足
④ストレスの多い職場

①保育士の人数不足

保育士の配置基準は以下の通りですが、この基準だと大変すぎますよね…

0歳…保育士1人に対し子ども3人
1~2歳…保育士1人に対し子ども6人
3歳…保育士1人に対し子ども20人
4歳以上…保育士1人に対し子ども30人

たとえば、3歳児を20人を1人で見るのは、目が行き届かないでしょう。このような保育士の人数不足から、子どもにキツイ言葉で言うことを聞かせようとして暴言になるケースが多いです。

②保育園の雰囲気が悪い

雰囲気の悪い保育園は、子どもへの暴言が多いです。

園長が保育士に暴言を吐き、保育士は子どもに暴言を吐き…というような連鎖が起きます。

自分が悪い雰囲気に染まる前に、このような保育園は転職してしまった方が良いでしょう。

③保育士のモラル不足

自己中心的で、他人を尊重する気持ちに欠けている保育士は、子どもにも暴言を吐きやすいです。

また保育士自身も子どもの時に、親や先生から虐待を受けていた場合、同じように虐待をしてしまうケースもあり、負の連鎖として根が深い問題です。

④ストレスの多い職場

保育の現場はストレスが多く、保育士が感情をコントロールできなくなる場合があります。

・園長や主任からのプレッシャー
・保護者からの圧力
・やっても終わらない書類
・サービスでの残業
・意味不明な行事の準備

このようなストレスを抱えていると、ついつい言葉がきつくなってしまう場合もあるでしょう。

言葉の暴力を起こさない対策

ハンドサインをする女性

①言葉の暴力は使わないと決意する
②暴言は効果がないことを理解する
③心に余裕をもつ
④子どもに完璧を求めない
⑤保育士自身がSOSを出す

①言葉の暴力は使わないと決意する

子どもの存在自体を否定する言葉の暴力は絶対に使わないと決意しましょう。

注意すべきは、その子の行動であって、存在自体は否定されるものではありません。

それでもイライラして怒鳴ってしまうことがあっても、また決意しなおしましょう。

②暴言は効果がないことを理解する

子どもが言うことを聞かない場合、暴言や脅しの言葉は、その場かぎりでの効果はあります。

それは恐怖によって得られた子どもの姿であり、子ども自身が考えて行動したことではありません。

別の場面では、また同じことを繰り返し、また怒鳴るという結果になります。

③心に余裕をもつ

心に余裕がないと、子どもたちの行動にイライラすることも多くなるでしょう。

イライラしないために、事前の仕事の準備と、時間に余裕をもったスケジュールをたてましょう。

そうすることで、予想外の行動にも余裕をもって行動できるようになります。

④子どもに完璧を求めない

子どもに100%完璧を求めると、イライラが大きくなります。

期待すればするほど、期待通りいかなかった時は、落胆が大きくなるものです。

『30%くらいできればOK』という心がまえで準備しておきましょう。

⑤保育士自身がSOSを出す

保育士自身に心理的な問題があれば、ひとりで抱え込まず、周りにSOSを出しましょう。

園長や主任、周りの先生で、あなたの力になってくれる人を見つけてみて下さい。

周りに頼れる人がいなくて、保育園の雰囲気も悪い場合、転職した方が良いです。

 

まとめ:保育士の言葉の暴力

虫眼鏡で見る女性

保育士の言葉の暴力は、子どもの脳にキズを与えるほどの影響を与えます。

しかし、身体的な暴力とちがい、言葉の暴力にはハッキリとした基準がなく、日常的に暴言が起きているケースもあります。

保育士が言葉の暴力を起こさないためには、以下のような対応策が有効です。

①言葉の暴力は使わないと決意する
②暴言は効果がないことを理解する
③心に余裕をもつ
④子どもに完璧を求めない
⑤保育士自身がSOSを出す

 

今回の記事で「子どもを尊重する」意識を高め「保育者の都合ですすめる保育になっていないか」のふり返りに役立ててれば幸いです。

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