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あなたはダメな保育士ですか?
そんな言葉を聞くと、不安になりますよね…
ダメな保育士は、子どもや保護者との関係が悪くなり、仕事が上手くいきません。
保育園の先生との間にも、トラブルが多くなります…
心当たりのある人は、すぐにでも改善が必要ですよね。
そこで今回の記事では、ダメな保育士の特徴と、良い保育士になるポイントを解説していきます。
ダメな保育士に心あたりのある方、今日からでも改善していきましょうね!
ガマンしてたら、いつか良くなるかも…(泣)
こんなふうに、ツラい職場でガマンしている保育士さんはたくさんいます…
しかし、転職して幸せになった人は多いのに、ガマンを続けて幸せになった人は聞いたことがありません。
ある友人は言いました「転職して3年半、あの時辞めてホントに良かった。あのままだったら危なかったよ…」と。
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保育士から見たダメな保育士
まずはじめに、保育士からみたダメな保育士の特徴です。
①子どもより自分が中心
子どもより、自分が中心の保育士、ダメですよね…
いつも自分がラクすることを考え、自分が得することを考えてます。
こんな人は、機嫌がいい時はニコニコ子どもと遊びますが、機嫌がわるいと返事もしない始末…
②常にネガティブ
『だるい』『つかれた』『めんどくさい』など、ネガティブ思考満載の人も、ダメな保育士ですね。
やる気がない雰囲気は、周りの先生にも伝わり、子どもにも悪影響を及ぼします。
また反省もなくネガティブ思考は、同じミスをくり返し、周りに迷惑もかけます…
③保護者に媚びを売る
保護者がくると、急に態度が変わり、媚びを売る人もダメな保育士の典型ですよね。
本人は上手くやっているつもりでも、周りから見れば、醜さがあふれ出ています。
長い目でみて、誠実に子どものために保育をしている人には、かなわないでしょう。
保護者から見たダメな保育士
次に、保護者から見てダメな保育士の特徴です。
①あいさつが出来ない
保護者があいさつをしても、まったく無視…
このような人は、保育士としてよりも、人間としてダメですよね。
子どもを預ける保護者としては、不安しかないでしょう。
②上から目線の保育士
保護者に対して上から目線…こんな保育士もダメでしょう。
自分がエライと言わんばかりに、相手の気持ちも考えず、自分の考えをおしつけるタイプです。
相手に寄りそって説明し、理由も伝えてこそ、協力を得られるものです。
③連絡忘れが多い保育士
連絡忘れが多い保育士も、保護者としては困ったものです。
「急に用意して下さい」と言われると、保護者側で対応できない場合もあるでしょう。
連絡忘れが重なって不信感がつもり、ちょっとしたことでクレーム爆発、ということになります。
関連記事:【セルフチェック】最低な保育士の特徴…あなたは大丈夫なのか?
子どもから見たダメな保育士
次に、子どもから見たダメな保育士です。
①子どもと一緒に遊ばない
子どもと一緒に遊ぶことは、子どもと信頼関係を築くこと。
子どもの遊びの輪の中に入れない保育士は、子どもにとっては、ただの見守りの大人です。
子どもといっぱい遊んで、スキンシップをはかってみましょう。
②上から目線で怒る
子どもも大人も同じです。
上から目線で怒るような人は、子どもだって大嫌いです。
子どもが言うことをきかず、イライラしていると…つい怒鳴ったりしてしまいますが、気をつけたいものです。
③無表情でアクションが少ない
子どもは、先生の明るい笑顔が大好きです。
また、子どもの話しに大きなリアクションで反応してくれたりすると、とても嬉しいものです。
でも、子どもとの会話が無表情だったり、反応が薄かったりすると…残念に感じるでしょう。
ダメな先生の未来って…
ダメな保育士の先生の未来…どうなってしまうのでしょう?
・保護者から嫌われる
・子どもから嫌われる
要するに、みんなに嫌われてしまい、居場所がなくなってしまうんですね。
保育園で楽しく保育をするため、どこかで自分を変えていく必要があります。
▼関連記事
【5分で分かる】質の悪い保育士の特徴と、良い保育士になるポイント
良い保育士になるためのポイント
では次に、良い保育士になるためのポイントを見ていきましょう。
①ポジティブな言葉を使う
ポジティブな言葉を使えば、あなたの気持ちも明るくなり、周囲の雰囲気も良くなります。
周りの先生、保護者、子どもたちの良い部分を見ていき、前向きな発言をしていくことで、だんだん周囲も変わってきますよ。
子どもの失敗や、同僚のミスなどがあっても、最後はポジティブな言葉を投げかけて、前向きになれるようにしましょう。
また、悪口や陰口を言わないコトも大切…。悪口や陰口は、いずれ自分の身を滅ぼしますので。
②相手の立場で考える
自己中心的でなく、相手の立場で考えることは、とても大切です。
自分の都合ばかりの言動は、相手を不快にさせるからです。
「あの保護者さんは、何に困っているのかな?」「あの先生は、何を手伝ってほしいかな」
こんな想像力をはたらかせることで、ダメな保育士は一歩卒業です。
③転職で環境を変える
自分を変えようと、どんなに努力しても、周りの環境が悪いと、ドロ沼にはまります。
ついには、うまくいかないのは全部自分の責任だ…と自分を責めて、自信もやる気も失うでしょう。
そうなる前に、今の環境に見切りをつけて、自分らしく働ける場所に転職することも大切です。
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ダメな保育士を脱出し、良い保育士になるためには「自分の努力xよい環境」が重要です。
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しかし、あなたの努力と周りの環境がマッチすれば、すべて良い方向に進んで行くんです。
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