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あなたの保育園に最低な保育士はいますか?
・子どもの保育より自分が中心
・保護者に媚びを売る
・仕事を押しつけてくる
こんな同僚の先生がいると、保育園に行くのが憂鬱になりますよね…。
でも、もしかすると自分でも知らないうちに、あなた自身が「最低な保育士」になっているかもしれないのです。
他人のことはよく分かっても、自分のことは意外とよく分からないものですから。
そんな最低な保育士にならないよう、今回の記事では、その特徴や良い保育士になるためのポイントを紹介します。
あなたに当てはまる点があれば、すぐに改善してみましょう!
ガマンしてたら、いつか良くなるかも…(泣)
こんなふうに、ツラい職場でガマンしている保育士さんはたくさんいます…
しかし、転職して幸せになった人は多いのに、ガマンを続けて幸せになった人は聞いたことがありません。
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最低な保育士の特徴~あなたは大丈夫?
まずはじめに、最低な保育士の特徴をみてきましょう。
セルフチェックに役立てて下さいね。
①常にネガティブ
常にネガティブな人は、何をやっても上手くいきません。
「でも」「だって」「めんどくさい」などが口ぐせです。
やる気のない雰囲気は、子どもたちや周りの先生にも悪影響を及ぼしてしまいます…
②子どもよりも自分が中心
子どものことよりも、自分のことを中心に考える保育士です。
機嫌がいい時は、ニコニコしながら子どもと一緒によく遊びますが、機嫌が悪くなると、笑顔もなく子どもをあしらいます。
このような人は、自分に甘く、他人に厳しいのも特徴です…
③園長や保護者に媚びを売る
園長や保護者がくると、急に態度が変わる保育士いますよね…
人により態度が大きく変わる保育士は、信頼できません。
もし心あたりがある人は、どんな人にも誠実に接するよう心掛けましょう。
④陰口・悪口を言う
陰口や悪口を言う人も信頼されません。
自分の陰口を言われてなくても、聞いているだけでイヤな気分にもなります。
保育園の雰囲気も悪くするので要注意です。
⑤承認欲求がやたらと強い
承認欲求が強く、自分が認められることに必死な保育士も不快ですよね…。
不必要なアピールが多く、話を聞いている方はイヤな気持ちになってきます。
また、このような人は、愚痴や言い訳も多く、自分のプライドを守るのに一生懸命です。
⑥協調性がまるでない
チームで協力して保育をしているのに、まるで協調性のない人も最低ですよね…。
相手の立場になって考えられない協調性のない人は、約束をまもるのも苦手な人です。
職場でイジメなど嫌がらせを受ける場合もあるので、気をつけましょう。
⑦すぐに感情的に怒る
気分にムラがあり、すぐに感情的になる人も、周りから嫌われてしまいます。
気分屋でプライドが高く、自分の考えが一番正しいと思うような人です…。
心あたりがある人は「冷静に」「謙虚に」という心がけを持つと良いですね。
⑧上から目線で偉そう
新人保育士やパートさんなど、自分より弱い立場の人に上から目線で偉そうな人です。
人の気持ちになって考えることが出来ないので『最低な保育士…』と思われます。
このような保育士が、イジメやパワハラを引き起こしやすいです。
⑨ミスや連絡漏れなどが多い
ミスや連絡漏れなどが多い保育士も困ったものです…
たまになら良いのですが、しょっちゅう続くと、周りの雰囲気も険悪に…。
メモを取ったり、事前準備をしっかりするなどの対策を取りたいですね。
関連記事:【3分で理解】保育士の忘れっぽい悩みは致命的?仕事の失敗をなくす対処法
⑩責任逃れをする
ミスなど、責任逃れをする保育士も最低ですよね…
誰にでも失敗はあります。
しかし、責任逃れする人は、都合の悪いことから逃げる、自分に甘くプライドが高い人なのです。
関連記事:プライドが高い保育士に『絶対にやってはいけないNG対応』
最低な保育士がおよぼす周りへの悪影響
最低な保育士が周りに及ぼす悪影響は大きいものです。
具体的には…
最低な保育士にならないためのポイント
では、最低な保育士にならないためには、どのような点に注意したらよいのでしょうか。
①ポジティブな言葉を使用する
ポジティブな言葉を使えば、あなたの気持ちも明るくなり、周囲の雰囲気も良くなります。
周りの先生、保護者、子どもたちの長所を見て前向きな発言をすることで、だんだん周囲も変わってきますよ。
また、子どもの失敗や、同僚のミスがあっても、最後はポジティブな言葉を投げかけ、前向きになれるようにしましょう。
これは、悪口や陰口を言わないコトにも通じます…悪口や陰口は、いずれ自分の身を滅ぼしますので。
②相手の立場で考える
自己中心的でなく、相手の立場で考えることは、とても大切です。
自分の都合ばかりの言動は、相手を不快にさせるからです。
「あの保護者さんは、何に困っているのかな?」「あの先生は、何を手伝ってほしいかな」
こんな想像力をはたらかせることで、最低な保育士は卒業です。
③感謝のことばを言う
感謝のことばは、言われると嬉しいし、言う方も気持ちがよいですよね。
「ありがとう」は、人間関係を円滑にする魔法のことば。
何かされて当たり前ではなく「周りの協力があってこそ」という、感謝の気持ちを持つことで、最低な保育士から抜けられます。
④全体のバランスを考える
自分の都合を最優先するのではなく、保育園全体のバランスを考えられると、一歩大きな保育士になれるでしょう。
全体のチームワークが大切な保育活動において、一人最低な保育士がいれば、そこで流れが詰まってしまいます。
⑤良い保育園に転職する
いくら自分が努力しても、周りの人が最低な保育士ばかりなら、あなたの努力は報われません。
周りの環境に引きずられて、あなたも最低な保育士になってしまうでしょう。
例えるなら、汚い水槽で泳ぐ金魚が、日に日に弱っていくようなものです。
あなたもそんなことにならないよう、自分に合った保育園で働きましょう。
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関連記事:【残念】ダメな保育士の特徴…良い保育士になるポイントは?
良い保育園で働いて、良い保育士になろう
こんなふうに悩んでいる人は、良い保育園に転職する必要があります。
今のままガマンしるだけでは、何も解決しないからです。
また、職場を変えることで、今までの悩みをイッキに全部解決させることも可能です。
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