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「子どもが大きくなった」などの理由で「保育士に復帰したい」と思っている主婦の方は多くいます。
でも、いざ転職しようとなると、ブランクの大きさから、不安になることもあるでしょう。
しかし、志望動機を明確にし、経験を上手にアピール出来れば、意外にスムーズに復帰はできます。
そこで今回は、相手に届く志望動機のポイントや例文を解説していきます。
また、転職に失敗しないための上手なエージェントの利用のコツも紹介しますので、最後まで読んでいただき、あなたに合った保育園探しに役立てて下さいね!
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【主婦から保育士へ復帰】志望動機のアピールポイント
まずはじめに、主婦が保育士へ復帰する志望動機の、アピールポイントを見ていきましょう。
①経験をどのように活かせるか
志望動機で以前の経験を述べるとき「〇年保育士をやっていた」というだけでは、あなたの魅力は十分に伝わりません。
具体的なエピソードを交え、復職後どのように経験を活かせるかを語ると、相手の共感も得られるでしょう。
その時、採用側のニーズが分かると、相手に合わせた話しが出来るので、転職エージェントに保育園側の求めることを聞き出せると良いですね。
例えば保育園側は「保護者と良い関係を築ける保育士」を探している場合、そこに焦点をあててアピール出来ると良いでしょう。
②ブランクをどのように克服するか
やはり採用側としては、求職者のブランクは気になるところ…
そのブランクをどのように克服していけるかを説明できると、大きなアピールなります。
・復職後、なにを意識してブランクを埋めるか
このようなことをアピール出来ると良いですね。
③長く安定的に働けるか?
採用側の多くは、長く安定的に働いてくれる人を求めています。
今のあなたの家庭の状況で「〇時までしか働けない…」などあるかもしれません。
そのことは正直に話した上で、なるべくポジティブに、長く安定的に働きたいという意思を示しましょう。
【主婦から保育士へ復帰】志望動機の例文の書き方
次に、主婦から保育士に復帰する時の、志望動機の例文です。
例文①
保育士として勤めていた5年間は、2歳児クラスを2年、3歳児クラスを3年担当し、保護者に安心して預けて頂けるような保育を心がけていました。ブランク期間はありますが、貴園の方の指導を良く聞き、自身の子育て経験を活かしながら、貴園にて長く活躍していきたく思っております。
例文②
これらの経験を活かせるよう、貴園の先輩方から指導を仰ぎ、いち早く活躍していきたく思います。また、子どもの学校生活がもう少し落ち着いたら、正社員として働きたいとも考えておりますので、宜しくお願い致します。
例文③
その経験を活かし、フリーで補助を中心に、職員の方を支えていけたらと思っております。また2年後、下の子が中学生になった段階で、フルタイムの社員をして働きたく考えております。
【主婦から保育士へ復帰】職場えらびのポイント
次に、主婦から保育士へ復帰するときの職場えらびのポイントを見ていきましょう。
①保育園の雰囲気は良いか?
ブランクがある転職だと「周りになじめるかな…」「仕事覚えられるかな…」など、いろいろな不安があることでしょう。
復帰してしばらくは、周りのサポートは欠かせません。
そのため、何でも聞けるような、雰囲気の良い保育園を選ぶことが大切です。
転職して、人間関係に苦しむことがないようにしたいですね。
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②離職率は高くないか?
「職員がみんな、1年で辞めていく…」このような保育園は、避けたいですよね。
離職率の高い保育園は「労働環境が悪い」「パワハラがある」など、多くの問題を抱えているケースがあります。
ただし離職率は、保育園内部の情報なので、一般には公開されていません。
転職エージェントを利用して情報を手に入れるのが良いでしょう。
③子どもを持った人も働いているか?
保育園内に「子どもを持った人」「ベテランの人」「若い人」など、さまざまな保育士が活躍しているのが理想的です。
バランスが良く、さまざまな人が活躍している職場は、人間関係が良い保育園の可能性が高いと言えるでしょう。
もしかりに「子どもを持った人がいない」という職場であれば、子持ち保育士は苦労するケースもありそうです。
転職に失敗しないため、エージェントを利用しよう【理由】
これまで見てきたように、主婦の保育士復帰には、保育園の情報が大切です。
・保育園の雰囲気は良いか?
・残業はどのくらいあるのか?
・職員の入れ替わりは多いのか?
これらの情報は、ハローワークやホームページだけでは分かりませんが、転職エージェントを利用することで、保育園内部の情報が手に入ります。
なぜなら、転職エージェントは、過去に転職した人から内部情報を入手できるからです。
しかも完全無料で利用できるので、登録しておいて損は無いですよ。
使いやすさなら保育士バンク、人間関係の良い求人なら保育エイドもありですね。
【効果アリ】転職エージェントを上手に利用するコツ
では次に、転職エージェントを上手に利用するコツを見ていきましょう。
①転職希望の時期を伝える
転職エージェントは、あなたの転職希望時期をもとに、逆算してスケジュールを考えます。
「すぐにでも転職したいのか?」「年度末に転職したいのか?」など、あなたの転職希望時期を明確にしておきましょう。ただし「良い求人があれば転職したい」など、相談だけでもOKなので問題ありません。
②希望をまとめておく
あなたの希望が具体的であればあるほど、あなたに合った求人を紹介してもらえます。
・希望するお給料は?
・通勤時間はどのくらいまでOK?
・園長の人柄や、園の雰囲気は?
・保育理念や保育方針は?
・残業時間や、残業代は?
③自分の意思表示をはっきりする
エージェント担当者が紹介する求人に対し、あなたの希望に合わない場合は、断ることも大切です。
あなたは、担当者の意見をすべて受け入れる必要はありません。希望に合わない場合は、遠慮せずに、自分の意思表示をしましょう。自分の人生の責任は、自分でしか持てないですから。
④面接対策をお願いする
転職エージェントは、応募先の保育園に合った面接対策をしてくれますよ。
また、面接のスケジュール交渉もしてくれますので、ぜひ利用しましょう。
転職において、面接はいちばん大切な部分。エージェントは多くの転職者の面接対策をしてきたので、多くのノウハウを持っていますよ。
⑤残業や福利厚生は、エージェントに聞いてもらう
自分では直接聞きにくいことも、エージェントを通して聞いてもらえば問題ありません。
残業や福利厚生など、園に直接聞くと「待遇ばかり気にして…」と思われないか心配ですよね。そんな聞きにくい部分は、エージェントを使って聞いてもらいましょう。
⑥給与の交渉を行ってもらう
画像参照元:キララサポート保育
転職エージェントは、給与交渉のノウハウを持ってますので、自分で交渉するより効果的です。
面接の時、給与交渉は自分でもできます。でも交渉を失敗すると、あなたの評価を下げてしまうことも…。しかしエージェント担当なら、上手に交渉して給与アップにつなげてくれる可能性が高まりますよ。
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まとめ:主婦から保育士への復帰は、志望動機で上手にアピールしよう!
これまで見てきたように、主婦から保育士への復帰は、志望動機でアピールできると効果的です。
ブランクがあっても「これまでの経験をどう活かすか」「ブランクをどう克服するか」「長く安定的に働きたい」ということをアピール出来れば、スムーズに転職できます。
また、特にブランクがある人は、どのような保育園を選ぶかが重要になるので、今回の記事を参考に、あなたに合った保育園を選んで下さいね。
また、今回の記事で紹介したように、保育士の転職はエージェントを利用した方が絶対的にお得です。
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さらに、履歴書や面接対策、給与交渉もしてくれるので、必ず登録しておきましょう。
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